LVM
ディスクを追加してから論理ボリュームを作るまで。
hdaというディスクを追加したとします。
追加ディスクを確認
fdisk -l
パーティション設定
fdisk /dev/hda 〜省略（[http://centossrv.com/lvm-hdd-add.shtml:title=ここ]に詳しく書いてあります）〜
ごにょごにょして/dev/hda1ができた。とします。
PVを作る
pvcreate /dev/hda1
VGを作る
エクステントサイズは32Mとします（省略すると4Mになる）
vgcreate -s 32m VolGroup01 /dev/hda1
clvm(クラスタ対応LVM)の場合は
vgcreate --clustered y -s 32m VolGroup01 /dev/hda1
LVを作る
- Lでサイズを指定します。サイズはエクステントサイズ×エクステント数になるようにする。
したの例は 32M×2500 = 80000M = 80GB です。
lvcreate -L 80000M --name=LogVol00 /dev/VolGroup01
LVの削除
lvremove /dev/VolGroup01/LogVol00 lvscan
