オフィスを無線化するときに知っておきたいこと
1月からオフィスの無線化をしてます。
セキュリティだけは注意しながらもその他は適当に設定していたもんだから、まぁ電波が想定外に弱かったり不安定だったりしていたので、ちょっとがんばって対応してみたので、メモ。
持ってるハードウェア
- Logitec LAN-WH300N/DR 11n/g/b
Logitec 無線LANルータ 300Mbps ハイパワーモデル11n/b/g対応 プリンタ共有 LAN-WH300N/DR
- 出版社/メーカー: ロジテック
- 発売日: 2010/02/01
- メディア: Personal Computers
- 購入: 3人 クリック: 15回
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- Logitec LAN-WH300AN/DGR 11n/a/g/b
Logitec 無線LANルータ 300Mbps Giga 11na アンテナ付 プリンタ共有 LAN-WH300AN/DGR
- 出版社/メーカー: ロジテック
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チャンネルは大事
当然自動設定にしていたわけです。
とりあえずどんな電波が飛んでいるのか調べないとということで「inSSIDer」をインストール
見事によその会社の電波とかぶってて、干渉しているという教科書に出てくるような状況でした。
チャンネルを変えたところ、電波強度が20%→40%にアップ。
帯域も大事
みんな無線使っているからいろんな電波がとんでるわけでして、
その上よく使われる2.4GHz帯はチャンネル数が少ないから、
結構かぶる確率が高く干渉しやすいということで、5GHz帯がよいです。
いまだと5GHzの11nが最高なんでしょうか。
やっぱり規格は大事
今は11ngb対応というのが普通のようですが、先ほども述べたように5GHz帯がよいので
11nagbがいいと思います。
結局スペック大事
干渉云々がクリアされたとして150Mbpsより300Mbps、450Mbpsのほうがいいわけでして、
そりゃそうです。